7men侍にもう一度向き合えた私のジャニオタ人生
ツイッターでよく見かけるから私もここに色々書いておこうかなーって思ったので書くよ〜〜
私の両親は根っからのアイドルヲタクです。父母共に。母はジュニア黄金時代と呼ばれている嵐、タッキー、山P、生田斗真、関ジャニ………あの辺からずっと相葉雅紀のファンなので、生まれる少し前にデビューした嵐の曲を生まれたばかりの私はずーーーーーーーーーっと聞いていました。
なので嵐はいて当たり前の存在だしなんかちょっとカッコいいお兄さん達みたいな、(全然雲の上の人達だけど)
なのでジャニーズという組織が単なる芸能事務所であることも賃金が発生して彼らがジャニーズに雇われていることも
「は、はぁ………そうですか………ちんぷんかんぷん……」
ってなるくらいジャニーズという組織に対してあまり現実感を感じずに物心つくまで見てました。例えるなら2次元に近いのかもしれない。
そんな私が野ブタ見て亀梨くんにハマって小学校に入りキスマイに出会った頃くらいからジャニーズJr.のファンとしての人生がスタートしました。
ここまでが私0歳〜11歳ですね。2000年から2011年………私きもいな、、
そして運命の2011年秋がやってきます。sexyzoneデビューですね。
友達が勝利くんの大ファンで、しかもびーあいのふまけんがデビューするってなって大騒ぎ。
学校で先生に見つからない様にコソコソ友達と見てたジャニ誌で中村嶺亜くんを発見。
なぜか目に留まったその男の子、1ページに10人くらい一気に載せられてて、特に目立つ容姿でもなかった中村嶺亜くんにその瞬間からトキメキが止まらなくてすぐさま本屋にダッシュしたのを覚えてます
全ジャニ誌を隅々まで漁ってとにかく中村嶺亜は誰なのかを散々調べた記憶があります笑笑
で、まぁ色々あるけど(次中村嶺亜について引くほど書きたいから割愛)
7men侍に矢花黎くん加入〜〜〜〜〜
2018年12月ですね。まじでこの前。
正直に言うと、中村嶺亜くん色々ありすぎたのとかキンプリとかでとにかく塞ぎ込んでた私は、韓流という新たな畑を耕していたので
矢花加入前の侍はあんまり追ってなくて、嶺亜くんさえ見れればそれで良いって思ってました。
だから少クラも雑誌もyoutubeの中村嶺亜まとめとかツイッターで編集されたものを見てたりとか。
今考えると最低ですよね…これこそファン失格。
そんな不貞腐れてた私を7men侍という素敵なグループと向き合わせてくれたのが矢花黎くんといっても過言ではないです。
超ジャニヲタの妹が一言「嶺亜のグループにやばやば矢花入ったらしいで」
やばやば矢花???は???ってなりますよね。
クリスマススペシャルを見るとやたら白目剥く細身の男の子が。彼が矢花黎でした。
第一印象は対して、可でも不可でもない感じというか、、、普通?
1月少クラでcrazy about youに矢花くんの姿が。
そして2月、確か2月がSAMURAIロックバージョンでしたよね?
1人だけ刀を持たずに最初からギター掻き鳴らしてるし真ん中をガニ股で歩いてくるし誰やこいつおもてました。けど終盤に差し掛かると受け身取りつつ慣れた様子で前に転び床に頭をつけてギターを弾く矢花黎………
衝撃でしたね、7men侍はどこに向かっているのだろう……………
本気でそう思いました。でもその反面、この7men侍が脳裏に焼き付いて離れないし「もう一回見たい」衝動…………
彼らの勝ちが確定した瞬間でした…
そして矢花黎が頭から離れない…クリスマスも1月も彼は楽器を持っていなかったからただの垢抜けない男の子にしか見えなかったのに
楽器を持った瞬間、こんなにも魅力的というか人の印象に残る子に変わって、
SAMURAIを見た日から新7men侍の虜になりました。姫がまた1人生まれた瞬間ですね。私みたいなアホなオタクを姫にしてくれるのは7men侍しかいません。
矢花黎のギターによって姫になれた私はクリエ公演へ。矢花ペンラ振ってしまいました。彼の魅力には勝てなかった…
1時間40分ほどの公演は楽しくて楽しくて、ファンでよかったと心から思ったし、侍唄ではもう涙が止まらなくて。
おかえりって君が笑うから
どの時代も越えていけるよ
同じ季節をただ感じたい
無理でした。中村嶺亜のいるグループにもう一度向き合えた。矢花黎が向き合わせてくれた。なんか色々オタク人生考えて引くほど泣きました。まぁアンコでわりかしケロッと泣き止んでバカみたいに
「れいあくーーーん!!やばなくーーーーん!!」って思いっきり手振ってましたね…
ちなみに目の前に来たりんね最強にとてつもなく可愛かったな……めっちゃ良い子そう………
ほんで、オーラスレポみてまた涙腺崩壊しました。
矢花家参戦、と回ってきたので。
今はこうして矢花担でやらせてもらってる訳だけど、彼を見つけたのは7men侍に入ってきたから。
多分大半はそうだと思います。
どれだけネットで探しても、彼を昔から応援してる人は指折り数えれるくらいしか見つからなくて……
本人も雑誌で
ステージでヘッドセットを付ける自分を想像できなかった
的なことを話していました。
正直、嶺亜くんは恵まれてる側のJr.で嶺亜くんのファンである私も恵まれた側のファンなんですよね。
フリーの中村嶺亜時代ももちろんあったけど、その時代を除けばグループやグループ的な縛りもあったしメインで歌って踊れる機会もあったし地上波やCMまで。
歴が1年ほどしか変わらない矢花くんはバックJr.、楽器演奏などなどでの出演のみでした。(私調べの結論。情報はお待ちしてるのでリプください)
そんな矢花くんが7men侍に入ってくれてヘッドセットは付けるはめちゃめちゃメインでギター弾いてるし単独公演はするし読売中高生新聞でコーナー担当するわ………
9年もジャニーズやっててなかなか芽が出なかった息子がステージでアイドルやっててたくさんのファンにキャーキャー言われて、好きな音楽でキラキラ輝いてる姿をみたご両親
私はオーラスいなかったですし、もちろん入っていてもプライベートですし一般の方なので詮索しませんが、(てか目の前に侍ちゃんいるのに客席とかみてる暇ないし時間勿体無い)
気持ちを想像すると全然無関係の私が涙止まらないんですよね…………
なによりも矢花くんがずっとジャニーズに残っていてくれたことが私たち姫にとって最大のプレゼントです………
「黎」という漢字には「はじまり」という意味があるそうです。
ご両親がそんな意味を込めて名付けられたのかは存じあげませんが、
矢花黎くんが加入してくれたおかげで7men侍は更に進化したし、これからもどんどん成長していくはずです。
彼の持ち味である音楽スキルはもちろん、自分の意見を言えるところや他の意見も尊重して更に意見を出せるところ、そして場を明るくしてくれる、
色々あって病んだ時期ももちろん侍含め姫達もたくさんあったはず。
でもアイランドTVやクリエで矢花くんが私たちを笑顔にしてくれて、すごく助けられたはず。
7men侍に新しい風を吹かせてくれた矢花くん。
ジャニーズになってくれてありがとう。
これからもジャニーズでオンリーワンでナンバーワンのブチカチでバチバチのバンドマンでいてください!!
まきゅーーの!!!!!!